女のための男のレシピ>茗荷ご飯は大人の味です

茗荷ごはん

茗荷のさわやかな香と歯ごたえを生かすのは生が良い。
茗荷というのは大人の味です。
さっぱりとしたご飯を簡単に作ります。

（用意するもの）4人分
米　　　　：2合
茗荷　　　：3本
昆布出汁　：３６０ｃｃ
塩　　　　：４ｇ

（作り方）
�@ 茗荷は小口から薄切りにして、さっと洗い
ザルにあげて水気を切っておく。
�A 米を昆布だしを塩で調味したもので炊く。
（普通に炊けばよい）
�B 茗荷に薄塩をふる
�C ご飯が炊けたら�Bを上にちらして10分くらい蒸らす。
�D 蒸しあがったら、ざっくりとまぜて盛り付ける。

混ぜご飯の基本の基本です。
昆布出汁でご飯を炊くことにより、旨味が米に移りおいしくなります。

アレンジでいろいろ加えて混ぜご飯を作ってみましょう。
例えば大葉なんかを加えるとさっぱりさが増し夏においしく
食べることができます。

あまり深く考えず、混ぜたらおいしいものを混ぜましょう。
表現を変えると、ご飯に合うものです。
食べるラー油とか味付け海苔とか、そういうイメージで十分です。
後はご飯に乗ってるもの。
うなぎやいくらなどを混ぜてみましょう。