女のための男のレシピ>男ならぬか漬けくらいはしっておけ

男なら糠漬けくらい食べたことがあると思う。
誰だってそうである。
しかし、一流の男は、糠漬けのつけ方ぐらいは
当たり前のように知っている。
それが女性の苦労を知る手段の一つであるからです。

糠漬けを作る必要はないが、つくり方は知っておく
ひつようがある。

糠漬けの作り方。

新しく糠床を作りましょう。
新しい糠床は発酵してから、塩がなれるのに少なくとも２週間
はかかります。
（用意するもの）
いり糠：１ｋ
塩：２００ｇ
昆布：２０ｇ
水：１．５ｌ
赤唐辛子：６本

�@ 塩と水をあわせて沸騰させ、冷ます。
�A �@に小角に切った昆布を入れる。
�B 糠と�Aを容器に入れる。
�C 唐辛子も入れる。
唐辛子は殺菌効果もある。
�D くず野菜を漬ける。
キャベツの葉、大根の葉、人参の皮などをつける。
３日ごとくらいに、野菜を替え、糠が発酵するのをまつ。
１日一回は混ぜて空気をいれ、乳酸菌の働きを活性化してやる
と発酵が進みます。
�E 二週間ごくらいに本漬けをしてみます。野菜は洗って水気
を拭き、軽く塩をまぶしてから糠にいれ、表面を軽くおし、
平らにしてから蓋をします。

なす
へたをとり、縦半分に切り、塩を良くなじませて
漬ける。

きゅうり
両端を切り、塩をまぶしてからつける。